断絶(1971)
上映時間:102分
出演:
ジェームズ・テイラー
ウォーレン・オーツ
デニス・ウィルソン
ハリー・ディーン・スタントン
ローリー・バード
職業役者の演技の域には遠く及ばない二人のミュージシャン、“ビーチ・ボーイズ”のD・ウィルソンとシンガー・ソング・ライターの代表格J・テイラーの主演で、そのやりとりは非常に即物的だが、流しのドラッグ・レーサーの彼らが疾走するアメリカ。そのくすんだ栄光、くたびれた優しさ、そして、ハッタリとホラばかり言っている、南部からワシントンへの長距離レースの相手、オーツの抱える敗北主義。そうしたものが一つになって、この映画は現在も呼吸し続ける、あの当時の映画の数少ない生き残りとなっている。
なぜ気に入ったのか理由は分かりにくいが、オキニの作品。当時若かったんで心に食い入るものがあったんだろうな…。