眼には眼を(1957)
上映時間 113分
出演:
クルト・ユルゲンス
フォルコ・ルリ
パスカル・オードレ
レア・パドヴァニ
ポール・フランクール
物語の舞台はシリア。ある雨の日の夜、フランス人医師ヴァルテルの家に何者かが診療を求め訪れるが、ヴァルテルは病院の場所だけを教え追い返す。翌日、出勤途中に前夜の車が放置されているのを見つけたヴァルテルは、車の故障により徒歩で病院に向かったシリア人家族の妻の死を知らされる。この出来事の後から夜中の無言電話に悩まされるヴァルテルは、死んだ妻の夫ボルタクに付きまとわれることになる。無言電話はボルタクからなのか、ヴァルテルに恨みを持ち危害を加えようとしているのか。真意の分からぬボルタクの行動にヴァルテルは、熱い砂漠の国でじりじりとした焦燥のみが募り始めるのだ…。
映画ファンの中ではDVDの復刻が待ち望まれていた作品。見た人は少ないと思う。比較的穏やかな人種の日本人にはできないようなストーリーだし、とにかく砂漠は広い。 逆恨みとかでホラーやミステリーに取り上げられたりもするテーマ、ここはじっくりと鑑賞しましょう。